お問い合わせ窓口を作って、返信まで自動化した【96NEKO LAB開発記録 #12】
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はじめに
このサイトのお問い合わせページは、これまで「準備中」のままでした。
Googleの広告(AdSense)などの審査では、連絡手段があることが大事です。そこで、窓口を作ることにしました。
Googleフォームと専用のGmail
窓口の形を相談すると、おすすめは次の組み合わせでした。
- Googleフォーム:メールアドレスをサイトに載せなくて済むので、迷惑メールが来にくい
- サイト専用のGmail:ふだん使っているアカウントと分けておける
Gmailのアカウントは自分で作りました。パスワードの入力など、アカウントを作る操作はAIに代わってもらえないためです。
作るときに「仕事用と個人用、どっちを選ぶ?」と迷いましたが、有料サービスの案内が出ない「個人用」で十分とのことでした。
「この作業、全部任せられない?」
フォームの作り方を説明してもらったものの、手順が多かったので、
「この作業、全部任せられない?」
と聞いてみました。
Googleへのログインだけは自分で行い、そこから先はClaude Codeが、アプリの中のブラウザを操作して進めてくれました。
質問を4つ作る(お名前・返信先のメールアドレス・種類・内容)
↓
メールアドレスの形でないと送れない設定にする
↓
フォームを公開して、URLをサイトのお問い合わせページに入れる途中、フォームの説明文を、別の質問の欄に入力してしまうミスもありました。画面を確認してすぐに気づき、自分で直していました。
返信も、急ぎかどうかの判断も自動に
テストで送ってみると、ちゃんと届きました。ただ、
「これを毎回自分で確認するのは、緊急性の高いものだけにしたい。自動でいい感じに返信できるシステムを作ってほしい」
とお願いしました。そこで作ったのが、Googleの無料の自動化機能(Apps Script)を使った仕組みです。
- 送ってくれた人には、種類に合わせた受付メールを自動で返す
- 広告・お仕事の相談や、「削除」「誤り」「不具合」などの言葉を含むものだけ、「要対応」として自分に知らせる
- それ以外は、毎週月曜にまとめて一覧で知らせる
誰でも好きなアドレスを入力できるフォームなので、いたずらで他の人に大量のメールが届かないよう、自動返信の回数に上限も付けています。
最後の「この仕組みにGmailを使わせてよいか」という許可の画面だけは、自分で承認しました。テストで送ってみて、受付メールと「要対応」の通知が届くことを確認できました。
やってみて感じたこと
フォーム作りのような細かい画面操作まで任せられたのは、思っていた以上に楽でした。
一方で、ログインや許可の承認など、アカウントに関わる大事な操作は必ず自分に戻ってくるので、任せきりにならない安心感もありました。
次の記事では、サイト全体をAIに見直してもらった話を書きます。